キルギスの伝統音楽とは
キルギスの伝統音楽とはなんでしょうか?
今ではキルギスの若者や該当ではアメリカやロシアのポップナンバーが流れていますが、それ以前のはるか昔はキルギスの人々はどんな音楽を聴いていたんでしょうか?
調べてみました^^
キルギス人は昔から音楽好きと中央アジアでは知られていました。
伝統的な歌ではソロが一番有名で、人気のあるソロ歌手はいつも競争しながら歌を歌っていたそうです。
しかしキルギス音楽についての歴史は元々口から口へと伝えられた形が始まりまです。音楽や詩は世代から世代に口で伝わっていったそうです。
(遊牧民族なので文書化していなかったんでしょうね^^)
その口頭文化のおかげで、今に至るまで遊牧民の文化を知ることが出来ます。
例えば世界で一番長い叙事詩はキルギスのマナス・エポスと言われています。
昔から口で伝われて今でもあのころの事を知ることが出来る、とキルギスの人は言います。
今はこのエポスを読むと当時の歴史、伝統、文化から当時の部族についてはもちろん、衣装の袖の模様についてでさえも知る事が出来ます。
今でもこのエポスは伝統のお祭りのときに歌います。この叙事詩だけじゃなくて、他にはもちょっと小さいエポスもありますし、いろいろ伝説や子供向けの物語も歌っていました。
おまじないの歌もたくさんあったそうです。普通の人は歌の意味がわからなかったそうですが、この歌を信じてよく歌っていました。
昔の人々は自然と密接になるよう色々な歌を歌っていました。
このような歌を歌えば、雨が必ず降るか逆に晴れるようになる、というまじないだと信じていたそうです。
近代では労働者も歌いながら作業していました。難しい仕事をしていている時に、ちょっとだけでも気が楽になるになるように歌を歌っていたそうです。
例えば良く知られているのは「オップ・マイダ」という歌があるそうです。農業民と遊牧民の歌でした。
他には若者は愛の歌も歌っていました。
キルギスの愛の歌は大きく分けて2つ、「喜びの歌」と「悲しみの歌」がメインだそうです。
遊牧民であるキルギスの民族は世代から世代に口で音楽を伝え、今の時代に伝承して言ったのがその始まりだそうです。
今はアメリカの音楽ばかりになっているのは日本と変わりませんが、伝統音楽も良い形で残っていって欲しいですね。